■OSS 申請システム「楽楽OSS」導入事例(10)
<会社概要>

 中央自動車株式会社

徳島市東沖洲1丁目1番3
(マリンピア)

代表取締役会長 仁木 孝教 様

<取材先>
中央自動車株式会社
本社工場
徳島市東沖洲1丁目1番3(マリンピア)

<ご対応者>
代表取締役会長
仁木 孝教 様
1.中央自動車株式会社 従業員数
社員数 38名
うち整備要員数 34名
※本社工場 16名
※うち整備要員数 14名
サービス工場
2.楽楽OSS 導入時期
導入年月 令和元年年11月
3.楽楽OSS 導入のきっかけ
顧客管理などのために導入している整備業システムがOSSに対応していなかったため、作業効率の向上を図るべく継続検査OSSの導入に向け部品商より複数社の整備業システムを紹介いただいたが、同時期に商工組合より楽楽OSSを紹介され内容を比較検討した結果これしかないとの結論に至り、すぐに楽楽OSSの導入を進めた。
4.楽楽OSS を導入して良かった点( 又は、他社整備システムから切り替えて良かった点)
  • 他社製品では、OSS以外の機能を有しているものが多く、初期導入費用に加え年間の更新費用・保守費用も高額であったため二の足を踏む状況であったが、楽楽OSSは初期導入費用も不要で申請した件数のみの課金であったことから、迷わず導入を決めることができた。初期設定は必要になるが、運用に慣れれば文字通り「楽楽」である。
  • 車検証のQRコード読み取りも専用のスマホアプリがあり、操作方法が簡単で使い易く、パソコンに不慣れな方でも簡単に利用できる。
    また、車検証のQR コード読み取りと国土交通省のデータ(MOTAS)参照により車検証の登録に間違いが無い点も良い。
  • 車検証登録や保適証登録など、画面のレイアウトが分かり易く操作しやすい。
  • 楽楽OSS 導入後は、紙の保適証における書き損じの際の書損処理や窓口申請に要する時間も削減され、従業員の負荷軽減に繋がっている。
楽楽OSSによる操作風景
5.楽楽OSS に求める追加機能について
  • 電子保適の申請データを一時保存した際、楽楽OSSの機能として申請一覧に保存され必要時に開く事はできるが、処理した申請データが蓄積されていくと一時保存したデータが埋もれてしまい該当データを探し出すのに手間が掛かるため、一時保存データを常に上に表示して欲しい。
6.楽楽OSS の導入を検討している同業他社への推奨コメント
初期導入費用が無料であることに加え、運用コスト(保適16.5円(税込)/件、MOTAS参照17円(税込)/件)の価格設定が安価で導入しやすいシステムなので、継続検査OSSの導入を検討されている事業者様には、是非楽楽OSSの導入をお勧めしたい。