（１）導入のきっかけ
山形県自動車整備商工組合の個別説明会で整備代車の提携レンタカーシステムを知り、整備事業者にとってもお客様にとっても、メリットの多い魅力的なシステムであることがわかった時点で導入を決めました。

（２）導入後良かったこと
現在は9台のレンタカーを導入しています。代車の維持コストが削減できました。

（３）導入にあたり、工夫したこと
レンタカー導入にあたって燃料給油設備を新設し、車を返却する際のガソリン補充などの煩わしさを少しでも解消しようと工夫した結果、無償代車よりもレンタカーを選択する顧客が増えてきました。

（４）未導入同業他社へのレンタカー推薦コメント
コンプライアンス重視の経営を行うためにも、代車のレンタカーは整備業界の健全な発展のために業界全体で取り組むべきテーマだと考えます。
収益の改善と顧客の安全、安心、利便性の向上を願う整備事業者にとって、まさに画期的なシステムです。